【寝屋川門真の葬儀メモ】円滑な葬儀を!喪主がやらないといけないこと

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喪主は遺族の代表として葬儀を執り行う責任者です。故人様と一番血縁関係の深い方か、生前縁の深かった方が喪主を務めます。喪主がやることは、多岐にわたりますがどんなことをするのでしょうか?

今回は、喪主の仕事を細かく見ていき、円滑に葬儀が行えるように疑問を一つ一つ解決していきましょう。

通夜までにやるべきこと

葬儀会社の選定

葬儀会社を決めなければいけません。病院や施設で亡くなられた場合は出入りしている業者があります。その場合はご遺体をそのまま病院や施設から移送してくれることがほとんどです。

場合によりご自宅やお寺様に移送することもあります。地域や家族のしきたり、習慣、宗派により違いますのでよく確認しておきましょう。

葬儀会社も多数存在します。家族や近隣の人の意見を参考に値段なども確認して信頼できる葬儀会社に任せるようにします。何社かに見積もりを出してもらい比較して、家族や親族と充分に話し合いながら決めます。

参列者への連絡

まず、ご家族やご親族様を優先に連絡をします。確実に伝言できる電話で連絡します。目上の方や深夜や早朝の非常識な時間だと感じても、ためらわずに連絡しましょう。

なぜすぐに連絡をくれなかったのかと後で言われることを避けるためです。故人様が親しくしていた方には忘れずに連絡しておきます。

菩提寺様への連絡

菩提寺であるお寺に連絡します。読経をお願いしなければいけないからです。菩提寺により枕経をあげることがあります。

枕経とは本来臨終を迎えようとするときに唱えてもらうものしたが、最近は亡くなった後に唱えるか、納棺前に読経してもらうことが多いようです。親族や菩提寺様に意見を求めると良いでしょう。

着席位置を決める

葬儀の際、家族や親族の着席の位置やお焼香の順番を決めます。基本は祭壇に向かい、右側が家族や親族が座ります。左側は一般の参列下さる方や友人、知人となります。

血縁関係の深さや故人様との付き合いの深さを考慮して決めます。疑問があれば葬儀社の人に相談します。

お供えもの位置を決める

供花や供物が届くので並べる配列を決めます。祭壇に向かい上の段が上座、右が上位の位置となり順々に下がっていきます。親族や血縁関係の深い順に供えていきます。並べる順番が分からなければ、葬儀社の人に遠慮せず相談します。

弔電に目を通す

届いた弔電を確認します。故人様との関係を考えて会社名や友人の名前の読み方などを間違えないようにフリガナを打っておいて誰もが読めるようにしておくと安心です。弔辞を述べてもらう人を決めます。そして、事前に打ち合わせをしてお願いしておきましょう。

あいさつ文を作成

喪主のあいさつを通夜と、告別式用に整理して書面にしておきます。人前であいさつすることは慣れていないと、上がってしまい緊張して言葉に詰まることも多いです。前もって家族や親族の方と話し合い、故人様を偲ぶことができる思いでなどを書きとめておくと役立ちます。

必要な書類の準備

葬儀では必要な書類がいくつかあります。その準備を事前に確認して揃えておきます。火葬場で火葬するには「火葬許可書」が必要になります。葬儀社の方手配してくれますが、当日に焦ることのないよう誰もが分かりやすい所に用意しておきましょう。

通夜と告別式でやるべきこと

お通夜

通夜が始まる少し前から、喪主がいるべき所定の位置につき、参列される方の言葉に対応します。一般的には、お悔やみの言葉がかけられます。対応は、「お忙しい中お越しいただき、ありがとうございます。」など言葉を返します。

通夜が始まると、お坊さんの読経が始まります。お参りいただいた方がお焼香を順々に行います。その際に喪主は目礼であいさつします。お坊さんが退場する際は、供養いただいたことに対して礼を尽くし黙礼します。

告別式

告別式では、参列いただいた方全体への最後のあいさつするのが一般的に行われています。準備しておいた書面のあいさつ文を述べましょう。書面を見るより暗記しておいた方が良いのですが無理であれば書面を見ながらでも構いません。

喪主自信が心労のあまりあいさつ出来ない場合は、親族の代表者が行うことも可能です。長男などの後継ぎの方が行う場合もあります。

大切なのは、参列者の方々に感謝の気持ちで話すことが大切です。故人様をしのんで参列してくださった方たちへ配慮を忘れずに行うあいさつであれば必ず人々に伝わります。変にかしこまったあいさつでなくとも心を込めて自分の言葉で話すことが出来れば良いのです。

葬儀後の喪主の仕事

喪主の仕事は葬儀である通夜と告別式だけではありません。葬儀が終了しても法要や香典のお返しなども大切な役割のひとつとなります。

初七日までに葬儀に参列していただいた方々へのあいさつ周りと、菩提寺様へのお礼のあいさつを済ませておきます。最近は、葬儀社で火葬を待つ間に初七日を済ませてしまうという方法を取り入れる葬儀社もあります。

忌明けを表す四十九日の法要の準備をすすめつつ、四十九日の法要がすめば、香典返しを始めます。これも最近は香典返しの手間をはぶくために、香典を受け取らない場合も多くなっています。

喪主がやることリスト

実際に喪主を務める場合に具体的にやるべきことをリスト形式で紹介します。

 

 

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喪主がやることリスト

1.故人様の遺言や信仰のこと、家の宗教や宗派を確認

2.葬儀会社を決めて予算などを確認

3.葬儀を執り行う場所を決定し、葬祭場を利用するのか、お寺様で行うか自宅にするかを決める。

4.菩提寺様への連絡

5.葬儀の日にちを決める。一般的には「友引」を避けことが多いです。

6.参列していただく方への連絡

6.供花や供物や返礼品、精進料理の手配など

7.故人様の遺影の準備をします

8.通夜、告別式でのあいさつを書面にして準備します。

9.必要な書類はまとめておく

 

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まとめ

精進落としの席での僧侶や弔問客の接待、四十九日や一周忌といった葬儀後の法要を取り仕切ることなども喪主の仕事の一部ですから、喪主の仕事が終わりホッとできるのは、香典返しが終わってからですから2ヶ月近く後になります。

一番近しい人が喪主を務めるのですが、心身ともに重労働になるので、家族や友人の助けを借りて無理のないように、葬儀社の人にもしっかりと相談して滞りなく喪主という大役を終えることが出来るように協力を仰ぎましょう。

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