【寝屋川門真の葬儀メモ】葬儀の喪主の挨拶の仕方やマナー。家族葬では??

 2018/05/09 お葬式のマメ知識
この記事は約 6 分で読めます。

家族葬でも基本的には、お通夜と告別式分かれています。お通夜では通夜振る舞いの前後、告別式の精進落としでも前後に始めの挨拶と終わりを告げるお開きのあいさつがあります。

告別式が終了すれば、山場である喪主からの参列者の方への最後の挨拶があります。どのようなあいさつが良いのかや、喪主としてのマナーを知っておきましょう。

喪主の挨拶の仕方

一般葬と違い、参列者の顔ぶれは違うので、接待や事務仕事に追われることは少ないですが、代表である喪主が家族葬でも参列者へのあいさつを務めることは大切な仕事です。

家族葬では、正式な会食前の挨拶は必要のないことも多く、葬儀会社により、各自で食事を持ち寄ることが出来る場合や、外に出て他の場所にご家族様で食事に出かけることができる場合もあります。その場合は、挨拶もなく負担は少なく感じますが、ゆったりとした雰囲気のお別れの時間を親しい人と過ごせます。

しかし、通夜振る舞いや精進落としの会食を開く場合は、参列への感謝とともに故人と食事を共にすることで供養になる旨を告げます。会食の頃合いを見計らい、お開きの合図と翌日の告別式の案内をすることが大事な役目です。

家族葬のメリット有効に利用して取り繕うことなく簡単でも心を込めたあいさつをしましょう。

家族葬での喪主の挨拶例文

・通夜の振る舞いの前に

[aside type=”boader”]皆様、本日はお忙しいところ、お参り下さりありがとうございました。故人が皆様にお越しいただいたことを、なによりも一番喜んでいると思います。故人が存命中の皆様のご厚意に厚く御礼申し上げます。

ささやかなお食事を用意いたしましたので、故人の供養と思い、故人の思い出などを語りながら、召し上がっていただければと思います。どうぞ、遠慮なくおくつろぎください。[/aside]

・通夜の振る舞いの後に

[aside type=”boader”]皆様、本日はありがとうございました。皆様と故人の思い出をもっと語り合いたいところですが、そろそろお開きにさせていただきたいと思います。

明日は、告別式が〇時に控えておりますので何卒宜しくお願い致します。皆様のおかげで、通夜がとどこおりなく行うことができたことに感謝いたします。
本日は本当にありがとうございました。[/aside]

・告別式終了時

[aside type=”boader”]皆様、本日はお忙しいところを、○○の告別式にご参列くださいまして、誠にありがとうございました。故人存命中は、皆様からのご厚情をたまわり心から御礼申し上げます。皆様の暖かいお見送りに故人も喜んでいることは間違いありません。

(故人様の思い出やエピソードなどを少し加えるとよいでしょう)

残された私どもにつきましての心遣いにも感謝いたしております。今後とも故人同様お付き合いいただけるとありがたく思います。本日はありがとうございました。[/aside]

・精進落とし前

[aside type=”boader”]本日は、亡き〇〇のために、お心づかいをいただきまして、誠にありがとうございました。おかげさまで、滞りなく告別式を行うことができ、故人もさぞ喜んでいること思います。

ささやかではございますが、精進落としの膳を用意しております。どうぞごゆっくりおくつろぎください。本日はありがとうございました。[/aside]

・精進落とし終了時

[aside type=”boader”] 皆様には、まだまだごゆっくりしていただきたいのですが、そろそろお時間となりました。この辺りでお開きとさせていただきたいと思います。故人のために、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。故人も喜んでいることと思います。

故人に変わりましてお礼を申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。本日は本当にありがとうございました。[/aside]

喪主の服装

通夜は、男女ともに正式な喪服でなくても構いません。男性は黒のスーツで、白のワイシャツを着ます。ネクタイや靴下も黒にしましょう。和装は珍しいかも知れませんが、黒っぽい無地の小紋の着物であれば、一つ紋か三つ紋の羽織、袴にします。

女性であれば、黒色の無地のワンピースか、ツーピースで、黒色のストッキング、靴で揃えます。和装でも、黒無地や地味な無地のものにしましょう。

告別式では?

男性

洋礼装を着る方が多いです。黒のモーニングに黒のネクタイが正式喪服となります。ベストは上着と共地のシングル、ズボンは縞柄で、裾はシングルに。正装なので、上着を脱いだりネクタイをゆるめたりすることのないように注意します。

女性

和服の正式喪服には、黒羽二重の染抜き五つ紋付きに羽織袴となります。下着の衿は羽二重で、白やねずみ色などを用います。下着の衿は弔事には重ねずに、足袋は白が正式です。

洋装の場合は、黒無地のワンピースやフォーマルスーツを着用します。ボタンやバックは、光沢のない共色にしましょう。靴は飾りのない黒のパンプスです。アクセサリーは基本的に結婚指輪以外つけないようにします。一連の真珠のネックレスやイヤリングはつけても構いません。

喪主が抑えるべきマナーと作法

喪主の仕事は多くありますが、喪主の大切な役割は、代表として棺の近くで参列者の方々へ故人様の生前のお礼のあいさつや接待をすることが大切です。

ですからあまり、席を外すことなく故人様から離れることは避けた方が懸命です。また、一人の参列者だけと話し込むようなことはせずに、参列者の方には平等に対応することも大事です。

服装や礼儀は最低限のマナーを守ることが大切です。例えば、タバコを吸う方などはなるべく参列者に目だたない場所で吸うことや、服装の乱れには注意しましょう。

弔問に来ていただいた方々全員に気を配ることは大変です。一人ですべてを賄うのは大変ですから、葬儀会社の助けを遠慮なく借りて大切な通夜や告別式を進行できるようにしましょう。

最後に

人前であいさつする経験がなく、あいさつに自信がなくても家族葬なのですから、別にかしこまることはなく心に思い浮かんだことを話しましょう。故人様の思い出を話せばよいのです。

もし、不安であれば葬儀会社の方に相談すれば定型文などを提示してくれます。定型文を参考にしながら家族と前もって相談して決めておけば本番に焦ることもなくなります。

家族葬の良さを実感できるように、喪主様もゆったりとした気持ちで故人様を見送ることができるのが一番ベストな葬儀となるでしょう。

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