【寝屋川門真の葬儀メモ】お葬式で女性の服装はどうすべき?スーツはOK?

 2018/05/09 お葬式のマメ知識
この記事は約 6 分で読めます。

お葬式へどのような服装をして行けばいいのか迷っている方々も多くいるのではないでしょうか。こんな服装は大丈夫と安易に思っていると、大きなマナー違反をおかしている可能性もあるので、しっかり確認しておくことをおすすめします。

男女共通のルール

男性女性ともに、お葬式に出席する場合には、基本、ブラックスーツ&ブラックフォーマルを意識してください。男性の場合、黒いスーツに白いシャツ、黒いネクタイであり、靴下・靴も黒で統一してください。

女性の場合、黒のワンピースかスーツを軸として、出来る限り肌の露出を控えるためにも、黒のストッキングを着用するのがいいです。

緊急の場合、ビジネススーツで行くこともあるでしょう。ビジネススーツでもOKですが、普段着は地味なものでもNGと考えてください。ビジネススーツで行った場合には、出先から急遽来た旨を伝えるようにしてください。

全身を黒で統一

女性も、全身黒で統一を意識していただき、ブラックフォーマルでは衿元が詰まったデザインのものを選択するようにしてください。

ワンピースがノースリーブという喪服の選択肢もありますが、基本的には肌の露出は出来る限り避ける方が無難で、 薄手のジャケットや袖のあるブラウスなどと組み合わせる工夫などしてみましょう。

夏は五分袖や七部袖でも大丈夫でしょう。女性の人たちは、膝上のミニスカートは出来る限り避けるようにしてください。スカートの丈はひざ下からふくらはぎ程度を意識するようにしましょう。短いよりは長めのものを選択するようにしてください。

レースものは、ごく控え目のものの選択ならあってもそれほど構いません。 刺しゅうも華美に見えないものなら問題はありません。

 

仮通夜・通夜への参列の場合

仮通夜は、基本親族のみで行うものであり、宗教的儀式もともなわないという考えから、原則として平服で構わないとされています。ただし、地味な色の洋服を選ぶようにしてください。派手な服装、皮ものなどはNGです。

通夜では、ある程度しっかりした装いが求められています。 通夜では、基本男性も女性も「ダークスーツ」です。女性の場合はワンピースとし、ストッキングは黒色でも肌色でも大丈夫です。パンツスーツでも問題はありません。

葬式・告別式

葬式・告別式の場合は、男性も女性も、ブラックフォーマルを意識してください。20代の女性の方々は、若々しさを出せるジャケットタイプを選択するといいでしょう。

リボンなどがついたものもOKです。喪服に慣れていない女性たちも、フレアタイプのスカートは着やすいのではないでしょうか。裾さばきを気にすることなく立ち座りが楽だと感じるでしょう。

30代の方々に、アンサンブルタイプは非常に使い勝手がよく上手く着こなすことができます。 ワンピースも落ち着いた雰囲気を演出させることができます。 少し落ち着いた雰囲気のものを選ぶのが良いでしょう。

40代~60代の女性の人たちは、ある程度しっかり喪服とも向きあう必要がある年齢です。 オリジナリティに富んだデザインではなく、長く、美しく着ていけるような質のいい喪服を選ぶようにしましょう。体のラインをカバーするワンピースタイプの喪服がおすすめです。年齢が増すほど正喪服としても着られるものを準備しておく必要があるのではないでしょうか。

和服はOKか?

特に女性の方々は、お葬式に和服で行こうという気持ちが起こることがあるかもしれません。しかし、お葬式に和服は基本、参列される方々は控えたほうが無難かもしれません。和装を着用するのは近親の親族という考え方が主な傾向であり、参列者は、遺族より格式が高い喪服を着てはならないというルールがあるからです。

もしも喪主が、ブラックスーツやブラックフォーマルを着ていた場合には、喪服を着た参列者のほうが格式が高いということになります。着るとしても、準喪服準喪服の地味な色無地の三つ紋か一つ紋つきのものなら、格式を高くさせないで済ますことができます。半襟・長襦袢・足袋は白です。帯は黒で、帯締めは黒の平打ちひも、そして草履やハンドバックは黒です。

 

身につけていけないアクセサリーなど

アクセサリーは基本NGだが、パールは例外

女性の方は、アクセサリーもどのようなものをつけていいのか迷っているでしょう。お葬式では、結婚指輪以外NGなのですが、敢えて問題ないとされている特別なアクセサリーが、「パール(真珠)」です。

パール(真珠)は、涙の象徴として昔から扱われてきた経緯から、お葬式の場でもOKとされ失礼に当たらないのです。ただし、パール(真珠)ならなんでも大丈夫ということではなく、パール(真珠)でも二重の作りになっているオシャレなものはお葬式では避ける必要があります。

コートはカジュアルなものは避ける

寒い季節上着も必要不可欠でしょう。ただし、お葬式のシーンでなんでも着て行っていいということではありません。 カジュアルな雰囲気が出てしまうジャンパーなどはやはりNGであり、きちんとした装いのコートを選択することが大人としてのマナーとして考えてください。

光沢のあるボタンなどついていないものを出来る限り選択したいです。

靴・カバンは革製品は避けた方fがよい

靴・カバンについても、色は黒が基本であり、殺生を連想させる革ものはできる限り避けるようにして、飾りが少なくて光沢感のないものを選択してください。

靴は、殺生を連想させてしまう革ものは避けて、飾りがないシンプルな布製のパンプスがいいです。

正喪服・準喪服・略式の違い

既に和服でお話しして来ましたが、喪服には、正喪服・準喪服・略式という違いがあります。最も格式の高いのが正喪服です。基本、一周忌までの法要で、喪主や親族など主催する側の人たちが着るものが正喪服を着ます。

一般的喪服は、準喪服という言い方をします。一般参列者は、準喪服を意識するようにしてください。ただし準喪服は、喪主や遺族が着ることもあります。

そして、略式(略喪服)ですが、略式(略喪服)は、三回忌以降の法事や急な弔問、お通夜へ参列する際に着るものとして考えてください。男性女性ともに、黒や濃紺などのダークカラーあたりを意識して、控えめな服の選択をします。

お葬式での喪服との向きあい方

いろいろお葬式の服装にはハウツーがあり、読めば若干の違いから首を傾げている方々もいるかもしれません。マナーを知り、しっかりお葬式と向きあうことも大事なのですが、そこは正しいマナーを披露すれば済む場所ではありません。

私達は、もっと亡くなった方に弔意を示し、遺族の心によりそうことを自覚して向きあう必要があるのではないでしょうか。そのような意味で無理のない服装選びができるといいですね。

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